一時帰国の買い物リストを作っていると、食品や日用品だけでなく、海外へ戻ってから使える調理器具も気になりますよね。
たこ焼きが好きな人にとっては、たこ焼きプレートも買い物候補の一つです。現地でタコや調味料が手に入れば、自宅で焼きたてのたこ焼きを楽しめます。
海外で使う調理器具を選ぶときは、使用環境も確認しておきたいところです。電気式のたこ焼き器は、電圧やプラグの違いを考える必要がありますが、コンロなどで加熱するたこ焼きプレートなら、電源の違いを気にせず使えます。
たこ焼きプレートを買い物リストへ入れるかどうかは、たこ焼きをどのくらい作りたいか、海外へ戻ってから何度くらい使いそうか、自宅のコンロに対応しているかによって変わります。
海外の自宅でたこ焼きを楽しめます!

海外で暮らしていると、時にたこ焼きが恋しくなることがあります。近くに日本食レストランがあったとしても、たこ焼きを扱っているとは限りません。
そんなとき、手元にたこ焼きプレートがあれば、材料を用意して、自宅で焼きたてのたこ焼きを作ることができます。
たこ焼きは、完成した料理を食べるだけでなく、生地を流し込み、具材を入れ、少しずつひっくり返しながら丸く焼いていく過程も楽しめます。家族や友人とテーブルを囲んで作れば、食事の時間そのものがちょっとしたイベントになります。
現地の友人に日本の食文化を紹介したいときにも使えます。最初は丸く返すのが難しくても、みんなで試しながら作ることが、たこ焼きならではの楽しみになるでしょう。
たこ焼きプレートを持ち帰るのが向いている人
たこ焼きプレートは、たこ焼きが好きで、海外でも繰り返し作りたい人に向いています。
家族で食卓を囲む機会が多い人や、友人を自宅へ招くことがある人にも使いやすい調理器具です。たこ焼きを作るだけでなく、焼きながら食べる時間を楽しみたい人には、持ち帰る価値があります。
また、具材を変えれば、アヒージョやベビーカステラ、チーズボール、ミニオムレツなどにも使えます。たこ焼き以外にも使う機会がありそうなら、出番を増やしやすいでしょう。
一方で、一度試してみたいだけの場合や、普段あまり料理をしない場合は、優先度が下がります。
プレートは薄いものでもある程度の重さがあり、収納場所も必要です。海外へ戻ったあとに使わず、棚の奥へしまったままになりそうなら、無理に持ち帰る必要はありません。
たこ焼きプレートを買うかどうかは、たこ焼きを食べたいかだけでなく、実際に何度くらい使う場面がありそうかを想像してから決めるのがよさそうです。
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電源がなく、海外へ持ち帰りやすい

コンロで加熱するたこ焼きプレートは、電気式のたこ焼き器のように電圧やプラグの違いを気にする必要がなく、変圧器も不要です。比較的薄く、スーツケースへ入れやすい商品もあります。
電気部品がないため故障する部分が少なく、海外で長く使う調理器具としても扱いやすいでしょう。
ただし、電源を使わない商品でも、どのキッチンでも使えるとは限りません。購入する前に、自宅のコンロや熱源に対応しているかを確認する必要があります。
たこ焼きプレートを選ぶときのポイント

たこ焼きプレートには、ガス火専用、IH対応、カセットコンロ専用などがあります。海外ではガスコンロのほか、IHや電気コンロなどが使われているため、自宅の熱源と商品の対応条件を確認してください。
ガスコンロで使う場合は、五徳の形や大きさによってプレートが安定しないことがあります。カセットコンロ専用の商品は、指定された器具との組み合わせで使うものと考えた方が安心です。
対応する熱源を確認したあとは、大きさや重さ、穴の数、お手入れのしやすさを比べます。家族や友人と使うなら穴の多い商品が便利ですが、その分大きく重くなります。少人数で使う場合や、荷物を軽くしたい場合は、小型の商品でも十分です。
鋳鉄製は重さがある一方で熱を蓄えやすく、アルミ製は比較的軽く持ち帰りやすいのが特徴です。表面加工のある商品は焦げ付きにくく洗いやすいものの、金属製の串で傷つく場合があります。
たこ焼きを返すためのピックが付属しているかも確認しておくと、海外へ戻ってから道具を探す手間を減らせます。
海外でたこ焼きの材料をそろえるには

海外では、たこ焼きの材料をすべてそろえるのが難しそうに思えるかもしれません。
しかし、地域によっては、一般的なスーパーでタコを購入できるほか、アジア系の食料品店で、たこ焼きソース、青のり、かつお節、紅しょうがなどが販売されていることがあります。
私が住んでいる地域では、中国系の食料品店で、たこ焼きソースや青のり、かつお節、紅しょうがなどが売られています。タコは一般的なスーパーで手に入るため、たこ焼きプレートがあれば、自宅で焼きたてのたこ焼きを作れます。
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近くの店で専用のソースが見つからない場合は、家庭にある調味料を組み合わせて、たこ焼きソースに近い味を作る方法もあります。青のりや紅しょうががなければ省くなど、現地で手に入る材料に合わせて作ることも可能です。
タコが高い場合や見つからない場合は、エビ、ソーセージ、チーズなど、現地で購入しやすい具材を使えます。
地域によっては、アジア系食料品店で冷凍たこ焼きが販売されていることもあります。すでに丸い形になっているため、表示された方法で加熱すれば食べられます。
ただし、フライパンで表面を焼こうとすると、丸いたこ焼きが安定せず、一部が平らになったり、形が崩れたりすることがあります。たこ焼きプレートの丸い穴に入れて温めれば、形を保ちながら転がしやすくなります。
たこ焼きプレートは、生地から作る場合だけでなく、冷凍たこ焼きの表面を焼き直したいときにも使えます。
たこ焼きプレートがあれば海外でも焼きたてを楽しめます

たこ焼きプレートは、海外生活に必要な調理器具ではありません。
それでも、たこ焼きが好きで、自宅で何度も作りたい人にとっては、日本から持ち帰る価値があります。家族や友人と一緒に作るほか、現地で販売されている冷凍たこ焼きを温め直すときにも利用できます。
購入する前には、自宅の熱源に対応しているかを最初に確認することが大切です。そのうえで、荷物の重さや収納場所、使う人数に合った大きさを選べば、海外でも焼きたてのたこ焼きを楽しみやすくなります。

